出会いはとあるレストラン。
それから惹かれ続けるタオルがあります。
「IKEUCHI ORGANIC」
愛媛県は今治地方にして有数の綿花生産地。
「赤ちゃんが口に含んでも安心」な品質で手摘みのオーガニックコットンを使用したタオル。
風力発電システムを導入し、生産活動を行うこと自体が環境負荷にならないよう、環境に配慮した商品作りを行なっている素敵な会社が生み出したものです。
通常のタオルと違ってずっと良いハリコシ感が残り、臭くもならないのです。
しかも吸水性も見逃さない。
柔らかいので頭皮や髪の毛のキューティクルを痛めず、タオルドライでもかなり吸水できるのでドライヤーの電力量も少なくて済みます。
それともうひとつ。
色落ちの仕方も素敵です。
使い込んでいくと毛足は残りながら色落ちして、ヴィンテージみたいな風合いが出てきます。
きっとモノ作りを、ひとつひとつていねいに重ねてこられたのでしょう。
そんなものづくりに共感し続けています。
もしかしたらビジネスとしてスピード感はないのかもしれません。
でも私たちは考えます。
これからは従来の形よりも持続性や継続性がある方が人を幸せにするんじゃないかと。
「たくさん売れる」より「長く使える」タオル。
おうちに帰ってからの日々も美容を楽しみに過ごせたらきっと今より豊かな新生活を迎えれるのではないでしょうか?
まもなく販売となるIKEUCHIのタオルもそんなけっかけの一部になれますように。
「画像提供:IKEUCHI ORGANIC」